それでも大学を続けます


高校生の時から大学は遊ぶところ、やりたいことが見つからない人が行くところだと思っていた。大半の人はそうだと思う。 大学1年の秋は毎日授業があるせいでインターンの時間を確保できなかった。休学して自分でサービス作りたい!フルコミで開発して本気でスキル高める!とかずっとで思っていた。

もともとやる気がなく、ずっと休学・中退を考えていた私であるが、自分の弱さを認めて最終学歴を大卒にすることにした。

技術職を目指すのだから、大学を辞めて本気で2年間やった方が気持ちいいとも思う。

授業は聞かずにとりあえず出席カードを提出する、期末前だけレポートを書く、テストだけ受けて単位を取る。 そんな大学生活にどんな意味があるのだろうか。

週1で授業いってる頃の学費って日割りすると1日3万円とか。日給3万円稼ぐ大変さ。母親が時給1000円のバイトを30時間で稼ぐお金を1日で無駄にする。

それでも気づけば3年生になっていた。 しかも普通にやれば多少楽しながら卒業できる程度の単位がある状態だ。リスクを背負って本気でやりたいことがないし、もしあったとしても大学生活と両立不可能なことではなかったりする。 つまり、悔しいけど、泣きながら、大学を続けルシカナイ。

個人的に行きたくない理由

  • もともと行くつもりがなかった。
  • 高校を辞めずに後悔してる。自分でちゃんと決断をしたい。
  • やる気がないのに高い授業料払ってイヤイヤ続ける無駄な感じ
  • 大学卒業すること以外の選択をたくさん知っている。
  • 楽しそうな大学生をみて精神的に凹む
  • 大学は遊ぶところだと思っていたけど、全然遊ばないで奮闘している。
  • 背水の陣的なアレがしたい。
  • 大学続けるのも惰性

いやいや続ける理由

  • 週に2日くらいなら実際我慢できる(ある程度単位取れれたため週2日程度で大丈夫)
  • 決断力がなかった自分への罰
  • 辞めなければならない理由がない
  • 親が喜ぶ。
  • このままいけばいい感じに就職できそう。

まとめ

  • 私立文系は楽
  • 大学卒業することは自分への罰